2014年4月26日土曜日

Omnisphere インストール編(3)

データアップデータのインストール


前回のOmnisphere本体のインストール後に、製品ソフトに付属のデータアップデータを
インストールします。


インストール開始


1.「Spectrasonics Omnisphere インストーラ/日本語PDFガイド」のCDより、
  Windowsフォルダ下の Omnisphere_Data_Updater_Win.zip を解凍し、
  任意の場所に置く。


2.解凍した、Omnisphere_Data_Updater_Winフォルダ下のWindowsフォルダ下の
  setup.exe を実行する。


3.Welcome to the Omnisphere Data Update Setup Wizard 画面で、「Next」を選択する。

















4.License Agreement 画面で、「I accept the agreement」を選択後、「Next」を選択する。

















5.Select Folder For Data 画面で、「Next」を選択する。
  データをインストールしたフォルダ名と一致しない場合は、「Browse」を選択して
  インストール先を変更後、、「Next」を選択する。

















6.Ready to Install 画面で、「Install」を選択する。

















7.Completing the Omnisphere Data Update Setup Wizard 画面で、「Finish」を選択する。
















データアップデータのインストールは、以上です。
このまでのインストール作業では、購入した製品ソフトのバージョンまでとなっています。
最新バージョンへアップデートするには、 Spectrasonics社から最新アップデータのダウンロード
します。(Spectrasonicsアカウント作成と製品登録が必要。)



Omnisphereを使用可能な状態にするためには


Omnisphere インストール編は、ここまでです。
使用可能な状態にするためには、この後に
 ① Spectrasonicsアカウント作成
 ② 製品登録
 ③ オーサライズ
が必要です。


次回は、Spectrasonicsアカウント作成&製品登録編です。




2014年4月20日日曜日

Omnisphere インストール編(2)

インストール前に確認すること


インストールする前に、以下の点を確認します。
  • 32bit と 64bit のどちらをインストールするか?
  • 何処にインストールするか?
  • HDDに空きがあるか?
  • インストールする時間が取れるか?
64bit OSの場合は、 64bitをインストールします。
性能を重視するならば、OSと別のHDDへインストールします。
Omnisphere は、DVDで6枚。約50GBです。
インストールには、数時間掛かります。多少、時間に余裕が必要です。


インストール開始


1.「Spectrasonics Omnisphere インストーラ/日本語PDFガイド」のCDより、
  Windowsフォルダ下の Omnisphere_Disc_Installer_Win.zip を解凍し、
  任意の場所に置く。


2.製品インストーラのDisc1をPCにセット。


3.解凍した、Omnisphere_Disc_Installer_Winフォルダ下の
  Omnisphere Disc Installer.exe を実行する。


4.Welcome to the Omnisphere Setup Wizard 画面で、「Next」を選択する。
















5.License Agreement 画面で、「I accept the agreement」を選択後、「Next」を選択する。
















6.Select Components 画面で、「32 Bit Plugin」のチェックを外した後、「Next」を選択する。
  (64bit OSで使用するので、32bit版のPluginは不要。)
















7.Select Folder For 64-bit VST Plugin 画面で、「Browse」を選択してVST Pluginフォルダ
  を任意のフォルダへ変更後、「Next」を選択する。(C:\Program Files\Vstplugins 等)
  システムドライブにインストールする場合は、そのまま、「Next」を選択する。
















8.Select Folder For Data 画面で、データを別のHDDへインストールする場合は
  「Browse」を選択してインストール先を変更後、「Next」を選択する。
  システムドライブにインストールする場合は、そのまま「Next」を選択する。
















9.Ready to Install 画面で、「Install」を選択する。
















10.Disc2 への交換メーッセージで、Disc1をPCにセット後、「OK」を選択する。
   この操作をDisc6 まで繰り返す。










11.Completing the Omnisphere Setup Wizard 画面で、「Finish」を選択する。
















ここまでが、本体のインストール手順です。
続いて、データアップデータのインストールになります。
インストール作業は、未だ続きます。

2014年4月16日水曜日

Omnisphere インストール編(1)

内容物の確認

今回から暫く、Omnisphere のインストール編が続きます。

先ずは、ソフトの箱を開けて、内容物の確認です。

以下のものが入っていました。
  • 製品内容確認リスト
  • Omnisphere のインストーラDVD 6枚
  • USERS GUIDE
  • Omnisphere のシリアルナンバー(USERS GUIDE表紙裏に貼付されています。)
  • Spectrasinics  Omnisphere インストーラ/日本語PDFガイドCD 1枚
  • 国内ユーザー・サポートのご案内
  • 顧客プライバシーに関するポリシー
  • Spectrasinics 製品ユーザー登録時のご注意
私が購入したものは、国内向け販売製品らしく、ソフトのパッケージ箱が日本語で書かれていました。
内容物も、USERS GUIDE以外は日本語でした。


最初に見るドキュメントは、日本語のインストールガイド


先ず最初に、
「Spectrasinics  Omnisphere インストーラ/日本語PDFガイドCD」
をPCに挿入し、CD直下にある
「Omnisphere_InstallGudeXXXX.pdf」を開きます。
基本的に、この手順に従ってインストール作業を進めることになります。

読み進めると、
「Windows Vista 以降でのインストール」
という章があり、
「製品付属のインストーラはWindows Vista 以降のOS システムには非対応となっております。」
と書かれています。

それって、6枚組のDVDのDISC1にあるインストーラでは、Windows7に対応してなってこと?
以降ということは、Vistaも非対応?

結局、「Spectrasinics  Omnisphere インストーラ/日本語PDFガイドCD」の中にある
インストーラを使用するのが正解でした。



2014年4月15日火曜日

DTM始めました。

DTMを始めたものの・・・

突然、DTMをやってみようと思い始め、先ずはソフトを選定し、インストールを開始しました。
インストール作業は面倒だし、ある程度の知識がないと進まないなぁというのが、正直な感想です。

頭の中の整理とモチベーション維持のために、このブログを立ち上げてみました。
どちらかというと、私的な備忘録になりそうです。

とりあえずのマシンスペック

ハードウェアは、昔使っていたVista時代のPCを再利用しました。
私は、Windowsが使い慣れていますので、OSはWindows7の64bitをセレクトしました。
Windows8にしなかったのは、単にWindows7の操作に慣れているからです。
メモリは、4GBくらいあれば十分かなと。
ハードディスクは、 予算の都合でSSDには出来ませんでした。残念。

まあ不都合が出たら、そのとき考えることにします。


前置きは、これくらいにして、次回からいきなりVSTiのインストール編です。
最近購入した、 Spectrasonics の Omnisphere のインストールについて、書いてみようと思います。